この記事のまとめ
- 本部のブログは 2023 年に、アジアでフットサルの連盟の数が 2000 年代の初めから増え、クラブや選手のプロ化も進んでいると紹介しました。
- 2023 年当時の OLIVER(チーム向けは現在の OLIVER PRO)は、アジアでは 6 つを超えるリーグのチームに使われていたと、本部のブログは書いています。
- 次の世界選手権は 2024 年にウズベキスタンで開かれる予定と、本部のブログは伝えていました。
日本のフットサルを、アジア全体の動きと並べて見ると、どう映るのか。リーグ、代表、クラブがそれぞれどう広がっているかを知ることは、自分たちのチームを考える時の参考になります。
この記事では、OLIVER SPORTS 本部のブログをもとに、アジアのフットサルの広がりと、アジアのチームでの GPS の使われ方をまとめます。
アジアで広がるフットサル
本部のブログによると、フットサルはアジア発祥の競技ではありませんが、2000 年代の初めから各国の連盟が大きく増え、クラブと選手のプロ化も年々進んでいます。
- アジアサッカー連盟(AFC):研修のプログラム、大会、クラブの大会を通じて、フットサルを支えてきたと紹介されています(出典 2)
- 観客:アジアの観客が、フットサルを好きな競技のひとつに選んだことも、広がりを後押ししているとされています
- 代表チーム:イランなど、アジアの代表が世界選手権で上位に入りました(イランは 2016 年大会で 3 位)。本部のブログは、今後はアジアの代表がブラジル、アルゼンチン、スペイン、ポルトガルといった強豪に並ぶ存在になるとの見方を示しています
アジアのフットサルリーグ
本部のブログは、アジアのフットサルリーグとして次の国・地域を挙げています。クラブのアジア王者を決める AFC のクラブ選手権は、これらのリーグの充実によって、年々にぎやかな大会になっているといいます。
| 国・地域 | 本部のブログの紹介 |
|---|---|
| 日本・イラン・マレーシア・インドネシア・ウズベキスタン・カザフスタン・レバノン・カタール | フットサルのリーグがある国として紹介 |
| インド | 有望な選手の登場と、インドのサッカー協会(IFA)との協力で、存在感を高めるリーグ。2022 年にスペインのフットサルリーグ LNFS が IFA と協力し、IFA フットサルアカデミーを通じて成長を支援 |
アジアのフットサルチームと OLIVER
本部のブログによると、当時の OLIVER は、スペインでは LNFS の 5 チームが使い、イタリア、ポルトガル、ハンガリー、フランス、ベルギーなどヨーロッパの国々にも広がっていました(2023 年 10 月 31 日時点)。アジアでは、6 つを超えるリーグのチームが使っていました。
- 日本:本部のブログは、日本のクラブも当時の OLIVER を使っていたと紹介しています(2023 年 10 月 31 日時点)
- ほかの国:インドネシア、カザフスタン、マレーシア、アラブ首長国連邦、クウェートのチームも使っていました
スペインとイタリアの導入は、それぞれ「スペインのフットサル 1 部 GPS 導入事例(2023 年)|5 チーム目の Jimbee」と「フットサルの GPS 導入事例(2023 年)|イタリア 1 部の Meta Catania C5」でも紹介しています(出典 3・4)。
当時 マレーシアのジョホール・ダルル・タクジムのフィジカルトレーナーだったラファエル・ドゥキア氏は、本部のブログで次のように話しています。
OLIVER のデータで、狙ったゾーンに届いているかを確認できます。届いていなければ、次のセッションで調整できます。週の組み立てやトレーニングに、とても役立ってきました。
これからのアジアのフットサル
本部のブログによると、広がりはクラブだけでなく代表チームにも及んでいます。2012 年のフットサル W 杯はタイで開かれ、次に FIFA が主催する世界選手権は 2024 年にウズベキスタンで開かれる予定とされていました(2023 年 10 月 31 日時点)。本部のブログは、当時の勢いは一時的な流行ではなく、長年の取り組みの結果だと書いています。
日本の現場では
リーグ戦の合間に遠征や大会が入る時期は、バスでの移動と連戦が続き、選手の疲れ具合を見極めるのが難しくなります。OLIVER PRO は、屋外でも屋内でも計測できます(出典 5)。遠征や連戦が続く期間の負荷の見方は、デモのご依頼からご相談ください。
出典
- この記事の原文:OLIVER SPORTS 本部のブログ「Futsal in Asia: The Phenomenon that Keeps Growing」(英語、2023 年 10 月 31 日)
- アジアサッカー連盟(AFC の公式サイト)。本部のブログが、アジアのフットサルを支える団体として紹介している
- 「スペインのフットサル 1 部 GPS 導入事例(2023 年)|5 チーム目の Jimbee」(日本語版、2023 年 5 月 4 日)
参考:原文(英語) - 「フットサルの GPS 導入事例(2023 年)|イタリア 1 部の Meta Catania C5」(日本語版、2023 年 10 月 12 日)
参考:原文(英語) - 「サッカーアカデミーの GPS の選び方|6 つの基準と育成年代で見たい 9 つの指標」(日本語版、2026 年 10 月 27 日)
参考:原文(英語)
この記事について本記事は、OLIVER SPORTS 本部の公式ブログに 2023 年 10 月 31 日に掲載された記事「Futsal in Asia: The Phenomenon that Keeps Growing」の日本語版です。日本の読者向けに、OLIVER SPORTS JAPAN が要点をまとめ直し、「日本の現場では」の欄を書き足しています。記事の中の数値や製品の内容は、元の記事が掲載された時点のものです。この日本語版は 2026 年 11 月に掲載しました。日本で提供する内容や価格は、記事の内容と異なる場合があります。機能によっては、ご契約の内容で使える範囲が異なります。国内での導入と運用のサポートは、OLIVER SPORTS JAPAN が行います。掲載している画像・ロゴは OLIVER SPORTS 本部の許諾を得て使用しており、権利は OLIVER SPORTS 本部または各権利者に帰属します。OLIVER SPORTS JAPAN は、STC 株式会社が運営する日本の総代理店です。



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