米国のサッカーチームの導入事例(2024 年)|OLIVER PRO を使った大学・育成組織

OLIVER PRO の分析画面とデバイス、OLIVER PRO のベストを着た笑顔の選手 導入事例・ニュース

この記事のまとめ

  • 本部のブログ(2024 年 11 月 14 日)は、米国の大学・育成組織・MLS 関連の取り組みで OLIVER PRO が使われていると紹介しています。
  • 紹介された例は、NCAA の 2 大学(Bethel University、NYU)、MLS NEXT に参加する GFI Academy、United Futsal、MLS の Innovation Lab との協力の 5 つです。
  • 本部は、速度・加速・疲労・回復時間などの数値が、トレーニング計画を考える材料になると説明しています。

海外のクラブは、GPS をどんな場面で使っているのでしょうか。大学の運動部や育成組織の例なら、自分たちの環境に引き寄せて考えやすいものです。そう感じる指導者や担当者は多いのではないでしょうか。

この記事では、OLIVER SPORTS 本部のブログをもとに、2024 年 11 月 14 日時点の米国での OLIVER PRO の導入例をまとめます。

世界での広がりと、米国での導入

本部のブログによると、OLIVER PRO は 50 か国以上・200 以上のチームで使われています(2024 年 11 月 14 日時点)。さまざまなリーグのチームが対象で、本部は、使いやすい設計、分析の内容、幅広い使い方を、使う人に受け入れられている点として挙げています。

米国でも、サッカーに関わる人たちのあいだで、AI による分析への関心が高まっていると本部は述べています。

OLIVER PRO のベストを着けて練習する 3 人の選手
米国での OLIVER PRO

米国での導入例

導入先種類本部のブログの紹介
Bethel University大学(NCAA)選手が OLIVER PRO を使い、フィジカル面の数値を見られる
NYU(ニューヨーク大学)大学(NCAA)の男子サッカー部練習と試合で OLIVER PRO を使用
MLS Innovation LabMLS 関連の取り組みOLIVER SPORTS 本部が協力
GFI Academyヒューストンの育成組織(MLS NEXT)OLIVER SPORTS と組み、共同ブランドの GPS 製品を開始
United Futsalフットサルの指導法をサッカー選手に広げる取り組みデータの収集に OLIVER PRO を使用

大学:Bethel University とニューヨーク大学

本部のブログによると、NCAA の Bethel University は、2024 年 11 月 14 日時点で OLIVER PRO を導入したばかりで、選手のフィジカル面を数値で見られるようにしていました。NYU(ニューヨーク大学)の男子サッカー部も、練習と試合の両方で OLIVER PRO を使っていました。本部は、大学のチームが数値を使って選手を育てる流れの中に、OLIVER PRO があると紹介しています。

MLS Innovation Lab との協力

本部は、Major League Soccer の Innovation Lab と協力していたと紹介しています(2024 年 11 月 14 日時点)。OLIVER PRO は、MLS のプログラムでのトレーニングに関わる新しい取り組みに加わっていたと、本部は説明しています。

GFI Academy と共同ブランドの GPS 製品

ヒューストンの GFI Academy は、OLIVER SPORTS と組んで、共同ブランドの GPS 製品を立ち上げたと、本部のブログは紹介しています(2024 年 11 月 14 日時点)。MLS NEXT は、将来のプロ選手を育てることを目的とした大会です。本部のブログによると、GFI Academy は OLIVER PRO を通じて、AI を使った分析と選手の数値を、MLS NEXT に挑む選手の成長の過程に加えていました。

United Futsal

United Futsal は、フットサルの指導法を米国のサッカー選手に紹介する取り組みです。OLIVER PRO は、選手が技術を磨くためのデータの収集に使われています。さまざまな地域(とくに米国)から選手がスペインに来て練習する場面でも、OLIVER PRO の技術が使われていた、と本部のブログは書いています。

フィジカルトレーナーが見る数値

本部のブログは、フィジカルトレーナー向けの特長として、次の 3 点を挙げています。

  • 見られる数値:当時の本部のブログによると、速度、加速、疲労、回復時間などの指標(2024 年 11 月 14 日時点)
  • 練習計画との関係:実際の計測の数値をもとに、トレーニング計画を組み立てやすい
  • 準備の手間:シンプルで直感的な設計で、準備の手間が少なく、分析の画面にもすぐ入れる

OLIVER PRO の仕組みの全体像は、「OLIVER PRO とは|チーム向け GPS の機能(2024 年 8 月時点)」で紹介しています。

日本の現場では

今回の 5 例は、大学の運動部、育成組織、フットサルの取り組みと、チームの形がそれぞれ違います。日本でも、高校の運動部、クラブの下部組織、大学では、指導者の人数もスタッフの役割も異なります。まず、その体制で誰がどの数値を見るのかを決め、見る指標を絞るところから始める進め方があります。デモでは、数値の画面を一緒に見ながら、体制に合う見方を整理できます。デモのご依頼はこちらからどうぞ。

出典

  1. この記事の原文:OLIVER SPORTS 本部のブログ「GPS Technology for Soccer Teams in the US: Why OLIVER PRO is Leading the Way」(英語、2024 年 11 月 14 日)
  2. 「OLIVER PRO とは|チーム向け GPS の機能(2024 年 8 月時点)」(日本語版、2024 年 8 月 15 日)
    参考:原文(英語)

この記事について本記事は、OLIVER SPORTS 本部の公式ブログに 2024 年 11 月 14 日に掲載された記事「GPS Technology for Soccer Teams in the US: Why OLIVER PRO is Leading the Way」の日本語版です。日本の読者向けに、OLIVER SPORTS JAPAN が要点をまとめ直し、「日本の現場では」の欄を書き足しています。記事の中の数値や製品の内容は、元の記事が掲載された時点のものです。この日本語版は 2026 年 11 月に掲載しました。日本で提供する内容や価格は、記事の内容と異なる場合があります。機能によっては、ご契約の内容で使える範囲が異なります。国内での導入と運用のサポートは、OLIVER SPORTS JAPAN が行います。掲載している画像・ロゴは OLIVER SPORTS 本部の許諾を得て使用しており、権利は OLIVER SPORTS 本部または各権利者に帰属します。OLIVER SPORTS JAPAN は、STC 株式会社が運営する日本の総代理店です。

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